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新しい記事を書く事で広告が消せます。 喪服に身を包んだいかめしい老女。英国史上最強の時代を築いたヴィクトリア女王にはそんなイメージがつきまとう。が、もちろん偉大な女王にも自由と独立を誰よりも望んだ若き日々があった。そんなヴィクトリアの姿を映像化するという画期的な企画は、現女王エリザベス二世の次男アンドリュー王子との結婚・離婚を経て英国王室を身をもって知るセーラ・ファーガソンの熱意から生まれた。ファーガソンは巨匠マーティン・スコセッシと共に製作に名を連ねている。主演は『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントと『プライドと偏見』のルパート・フレンドという新進の英国俳優コンビ。オスカー常連のサンディ・パウェルによる衣装も必見。
予告編 ![]() ストーリー 19世紀のイギリス。ウィリアム国王(ジム・ブロードベント)は、いつ倒れてもおかしくない状態だった。多くの者が、国王の姪で王位継承者のヴィクトリア(エミリー・ブラント)を操り、権力を手に入れようと画策していた。夫の死後、個人秘書ジョン・コンロイと深い仲にあったヴィクトリアの母親ケント公爵夫人(ミランダ・リチャードソン)は、彼の言うままに、娘に摂政政治を認めさせようとする。しかし、母から自由になりたいヴィクトリアは拒否する。ヴィクトリアの叔父でベルギー国王のレオポルドは、甥アルバート(ルパート・フレンド)をドイツから呼び寄せると、次期女王の夫の座を狙ってヴィクトリアの元に送り込む。2人は一目で惹かれ合い、ヴィクトリアは彼が手紙を書くことを許す。国王の誕生パーティで、現首相メルバーン卿(ポール・ベタニー)はヴィクトリアの亡父を褒め、彼女に取り入る。国王は宴のスピーチで、ケント公爵夫人を罵倒する。そして彼女たちからヴィクトリアを引き離し、王位を渡そうとする。メルバーンはヴィクトリアの個人秘書になることを申し出て、自分の地位を固めていく。アルバートはドイツに帰国し、ヴィクトリアからの手紙の返事を待っていた。1837年6月20日、国王が逝去し、ヴィクトリアは女王となる。しかし知識のないヴィクトリアは、メルバーンの言いなりだった。アルバートは戴冠式に出席するためイギリスを訪れ、ヴィクトリアと再会する。女王への求婚は禁止されているため、彼女からの言葉を待つが、ヴィクトリアはアルバートを友人として必要としていた。政権が交代し、メルバーンが失脚する。ピール新首相はメルバーンの息のかかった女官の交代を注進するが、ヴィクトリアは感情的に拒否する。首相を無視したと世論に叩かれたヴィクトリアは、自分を利用しないアルバートの存在に気づき、彼にプロポーズする。2人は結婚し、3日間の幸せな結婚休暇を過ごす。しかし2人の前に、最大の危機が立ちはだかる。 スタッフ
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