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2009/04/12 12:31|ミュージックTB:0CM:0
イギリスが誇る伝説のロック・バンド“ザ・フー”の軌跡を追ったドキュメンタリー。ロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼントらメンバーをはじめ関係者の証言や、数々の記録映像を交え、苦悩しながらも進化し続ける彼らの実像に迫る。監督は、音楽ドキュメンタリーで定評のあるマーレイ・ラーナー。オリジナル・メンバーによるキルバーンでの最後のフル・コンサートの模様など、これまで公開されていなかった貴重な映像が満載でファンは見逃せない。

 

ザ・フー / The who - アメイジング・ジャーニー

 

ロジャー・ダルトリーが始めたバンドにジョン・エントウィッスルとピート・タウンゼントが参加後、1964年にドラマーのキース・ムーンが加入してザ・フーが誕生。数々のヒット曲を連発して人気バンドの地位を確立し、1969年に発表した「トミー」は大成功を収める。しかし成功とは裏腹にバンドはトラブルが絶えず、1978年にキースが急死してしまう。

  

ザ・フー / The who - アメイジング・ジャーニー

  

ザ・ローリング・ストーンズと並ぶ大物ロック・バンドでありながら、日本では不当に評価が低かった伝説のバンド「ザ・フー」。本作はオリジナル・メンバーの2人を失いながらも、いまだ活動を続けるバンドの足跡を、メンバーのロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼンド、関係者の証言を交えながらたどる。ザ・フーを敬愛するノエル・ギャラガー(オアシス)ら現役ロック・ミュージシャンたちのインタビューも見もの。

 

ザ・フー / The who - アメイジング・ジャーニー

 

本作はザ・フーのデビューから現在に至る彼らの軌跡を、多くの証言でつづるヒストリー・ドキュメンタリーだ。メンバーの生い立ちからバンド結成、ケンカが絶えず緊張感に包まれた活動が、メンバー自身の証言によって語られる。ザ・フー最古のライブ映像や、名盤「ライブ・アット・リーズ」の映像なども見どころだが、長らく不和だったロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼンドが、2人のメンバーの死を乗り越えて「お互いを必要な存在」として認めるようになった姿が感慨深い。  

 

ザ・フー / The who - アメイジング・ジャーニー

 

  

  

伝説のバンド、ザ・フーの軌跡を追ったドキュメンタリー。ライブ映像やインタビュー、そしてスティングやジ・エッジなど、ザ・フーを敬愛するロックスターたちのコメントを収録する。特典に幻の未発表ライブの模様を収めたデラックス版。

  

ザ・フー / The who - アメイジング・ジャーニー / デラックス・エディション [DVD]

 

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伝説」は、生き続ける。

英国が誇る伝説のロック・バンド《THE WHO》その栄光の軌跡を総括する、ロック・ドキュメンタリーの決定版!

  • 英国3大バンド《THE WHO》の全軌跡を総括する決定版ドキュメンタリー! ヒ゛ートルス゛、ローリンク゛・ストーンス゛と並び賞されるロック・レシ゛ェント゛《THE WHO》。彼らの軌跡を総括する全ロック・ファン必見の決定版ヒストリー・ト゛キュメンタリー、遂にDVDで発売決定!
  • 歴史的な貴重映像・未発表映像満載!今、《伝説》の全貌が明らかになる! テ゛ヒ゛ュー直前の最古のライウ゛映像や名盤『ライウ゛・アット・リース゛』の未発表ライウ゛映像など、コアなファンも驚く貴重な初出映像が満載!
  • これぞ《集大成》!幻の未発表ライヴを収録した豪華4枚組BOX! 2枚組「サ゛・フー:アメイシ゛ンク゛・シ゛ャーニー コレクタース゛・エテ゛ィション」に加え、今回初めてリリースされる幻の未発表ライウ゛映像を収録した究極の4枚組BOXを発売!1964年のサ゛・ハイナンハ゛ース゛名義のPV、1969年のロント゛ン・コロシアムでの「トミー」完全演奏ライウ゛、1970年のリース゛大学での伝説のハ゜フォーマンス、そしてフル・メンハ゛ーでは最後のライウ゛となった1977 年のキルハ゛ーンでのライウ゛が、数十年間の時を経て現実に我々の目の前に・・・ ザ・フー / The who - アメイジング・ジャーニー

 

 

曲目リスト

 

ディスク 1

  • アット・キルバーン 1977::アイ・キャント・エクスプレイン
  • アット・キルバーン 1977::恋のピンチヒッター
  • アット・キルバーン 1977::ババ・オライリー
  • アット・キルバーン 1977::マイ・ワイフ
  • アット・キルバーン 1977::ビハインド・ブルー・アイズ
  • アット・キルバーン 1977::ドリーミング・フロム・ザ・ウエイスト
  • アット・キルバーン 1977::ピンボールの魔術師
  • アット・キルバーン 1977::アイム・フリー
  • アット・キルバーン 1977::トミーズ・ホリデイ・キャンプ
  • アット・キルバーン 1977::サマータイム・ブルース
  • アット・キルバーン 1977::シェイキン・オール・オーヴァー
  • アット・キルバーン 1977::マイ・ジェネレイション
  • アット・キルバーン 1977::ジョイン・トゥゲザー
  • アット・キルバーン 1977::フー・アー・ユー
  • アット・キルバーン 1977::無法の世界
  • アット・リーズ 1970::クリスマス
  • アット・リーズ 1970::ピンボールの魔術師
  • アット・リーズ 1970::ミラー・ボーイ
  • アット・リーズ 1970::鏡をこわせ
  • アット・リーズ 1970::トミーズ・ホリデイ・キャンプ
  • アット・リーズ 1970::俺達はしないよ
  • アット・リーズ 1970::ハッピー・ジャック
  • アット・リーズ 1970::クイック・ワン
  • アット・リーズ 1970::アイム・ア・ボーイ
  • ハイ・ナンバーズ・アット・レイルウェイ・ホテル 1964::Ooh Poo Pah Doo
  • ハイ・ナンバーズ・アット・レイルウェイ・ホテル 1964::I Gotta Dance To Keep From Crying

 

 

ディスク 2

  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::ヘヴン・アンド・ヘル
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::アイ・キャント・エクスプレイン
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::フォーチュン・テラー
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::いれずみ
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::ヤング・マン・ブルース
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::クイック・ワン
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::ハッピー・ジャック
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::アイム・ア・ボーイ
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::ドクター
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::ミラー・ボーイ
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::アイム・フリー
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::トミーズ・ホリデイ・キャンプ
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::シー・ミー・フィール・ミー
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::サマータイム・ブルース
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::シェイキン・オール・オーヴァー
  • アット・ロンドン・コロシアム 1969::マイ・ジェネレーション
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::イントロダクション
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::クイック・ワン
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::序曲
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::イッツ・ア・ボーイ
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::1921
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::すてきな旅行
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::光を与えて
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::クリスマス
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::アシッド・クィーン
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::ピンボールの魔術師
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::大丈夫かい
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::フィドル・アバウト
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::トミー、聴こえるかい
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::ドクター
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::ミラー・ボーイ
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::鏡をこわせ
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::奇蹟の治療
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::サリー・シンプソン
  • ロンドン・コロシアム・エクストラ・トラック::僕は自由だ

  


 

伝説のバンド、ザ・フーの軌跡を追ったドキュメンタリー。ライブ映像やメンバーの最新インタビュー、そしてスティングやジ・エッジなど、ザ・フーを敬愛するロックスターたちのコメントを収録する。特典としてミニブックレットを封入。

  

ザ・フー / The who - アメイジング・ジャーニー - コレクターズ・エディション [DVD]

 

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伝説」は、生き続ける。

英国が誇る伝説のロック・バンド《THE WHO》その栄光の軌跡を総括する、ロック・ドキュメンタリーの決定版!

  • 英国3大バンド《THE WHO》の全軌跡を総括する決定版ドキュメンタリー! ヒ゛ートルス゛、ローリンク゛・ストーンス゛と並び賞されるロック・レシ゛ェント゛《THE WHO》。彼らの軌跡を総括する全ロック・ファン必見の決定版ヒストリー・ト゛キュメンタリー、遂にDVDで発売決定!
  • 歴史的な貴重映像・未発表映像満載!今、《伝説》の全貌が明らかになる! テ゛ヒ゛ュー直前の最古のライウ゛映像や名盤『ライウ゛・アット・リース゛』の未発表ライウ゛映像など、コアなファンも驚く貴重な初出映像が満載!
  • 豪華ゲストたちの熱いインタビュー映像も多数収録! メンハ゛ーの最新インタヒ゛ューはもとより、スティンク゛、シ゛・エッシ゛、ノエル・キ゛ャラカ゛ー、エテ゛ィ・ウ゛ェタ゛ーらTHE WHOを敬愛するロック界のスーハ゜ースターたちが熱く語るインタヒ゛ュー映像は必見!
  • 本編に加え、貴重なレコーテ゛ィンク゛現場の映像などを収録したアナサ゛ー・ト゛キュメンタリー「シックス・クイック・ワンス゛」を含む豪華2枚組コレクタース゛・エテ゛ィションで発売!

 

 


 

 

プロフィール

ザ・フー(The Who, 1964年 - )は、イギリスのロックバンド。当初はスモール・フェイセズ(のちフェイセズに改名)と並びモッズ・カルチャーを代表するバンドと評された。

 

そののち、1969年に発表されたアルバム『ロック・オペラ “トミー”』でロック・オペラというジャンルを確立。また1971年発表の『フーズ・ネクスト』では、当時貴重なシンセサイザーを、後のテクノにも影響を与えたミニマル・ミュージック風に導入するなど、先進的な音楽性を持つバンドに成長するに至る。ギターを叩き壊しドラムセットを破壊する暴力的なパフォーマンスとT・S・エリオットに影響を受けた文学的知性豊かな歌詞世界とのギャップが魅力のひとつでもあった。

 

 

メンバーと主な担当楽器

 

正式メンバー

  • ロジャー・ダルトリー (Roger Daltrey CBE, 1944年3月1日 - )(ボーカル)ライブでは曲によってハーモニカ、タンバリン、ギターも担当する。
  • ピート・タウンゼント (Pete Townshend, 1945年5月19日 - )(ギター、ボーカル、キーボード、シンセサイザー)ザ・フーのメイン・ソングライター。
  • ジョン・エントウィッスル (John Entwistle, 1944年10月9日 - 2002年6月27日)(ベース、ボーカル、ブラス)
  • キース・ムーン (Keith Moon, 1946年8月23日 - 1978年9月7日)(ドラムス) ケニー・ジョーンズ (Kenney(またはKenny)Jones, 1948年9月16日 - )(ドラムス)キース・ムーンの死後1979年に加入し、1988年2月8日の英国レコード産業協会 (BPI) 特別功労賞受賞時の再結成ライブまで在籍した。

 

サポートメンバー

  • ジョン “ラビット” バンドリック (John "Rabbit" Bundrick, 1948年11月21日 - )(キーボード、ボーカル)(在籍期間 1979年 - 1981年、1985年 - )
  • ザック・スターキー (Zak Starkey, 1965年9月13日 - )(ドラムス)(在籍期間 1996年 - )
  • サイモン・タウンゼント (Simon Townshend, 1960年10月10日 - )(ボーカル、ギター)(在籍期間 1996年 - 1997年、2002年 - )
  • ピノ・パラディーノ (Pino Palladino, 1957年10月17日 - )(ベース)(在籍期間 2002年 - )

 

 

来歴

原形はロジャー・ダルトリーのバンド、The Detours。テレビで同じ名前のバンドが存在するのを知り、バンド名をザ・フーに改めた。

 

1964年、当時のマネージャー、ピート・ミーデンのアイデアでバンド名をザ・ハイ・ナンバーズに改名する。同年7月、そのバンド名義でデビュー・シングル「アイム・ザ・フェイス」を発表するが不発に終わり、ミーデンは解任される。バンドはザ・フーに戻り、翌1965年1月、デッカ系列のブランズウィック・レーベルからシングル「アイ・キャント・エクスプレイン」で再デビューした。同年11月、「マイ・ジェネレイション」の全英チャート2位のヒットによって現在までの評価を決定づける。この曲中の「年寄りになる前に死んでしまいたい」等の内容が、当時のイギリスの若者、特に労働者階級の不満を代弁したものとして、バンドは以後、同世代の代弁者的な役割を担うことになる。 その後、ピート・タウンゼントはクラシックの楽曲技法をロックに取り入れ、「ロック・オペラ」と称される楽曲を発表するようになる。

 

1967年6月、モンタレー・インターナショナル・ポップ・フェスティバルに出演。

 

1969年8月、ウッドストック・フェスティバル及び第2回ワイト島フェスティバルに出演。

 

1970年8月、第3回ワイト島フェスティバルに出演。

 

1978年9月7日、キース・ムーンがアルコール依存症を治療する為の薬の過剰摂取により他界。同年5月25日に英シェパートン・スタジオで行われた、ザ・フーのドキュメンタリー映画『キッズ・アー・オールライト』用の演奏がオリジナルメンバーによる最後のライブ演奏となった。

 

ムーンの後任に元フェイセズのケニー・ジョーンズを迎え、活動を続行。1979年に入って、キーボードを担当するサポートメンバーのジョン “ラビット” バンドリックを含んだ新生ザ・フーとしてのツアーに臨むが、同年12月3日米オハイオ州シンシナティでのコンサートで開場時に観客が入場ゲートに殺到し、将棋倒しとなって11人が死亡するという悲劇が起きてしまった。同年12月28日、カンボジア難民救済コンサートに出演。

 

新体制においても、1981年にシングル「ユー・ベター・ユー・ベット」とアルバム『フェイス・ダンシズ』がヒットするなどある程度の成功は収めたものの、バンドとしての勢いの衰えは否めなかった。1982年にアルバム『イッツ・ハード』をリリースし、ライブバンドとしての解散ツアーを行った後、1983年には正式に解散。

 

1985年7月13日のライブ・エイド及び1988年2月8日の英国レコード産業協会 (BPI) 特別功労賞受賞時のライブ演奏のために単発の再結成がなされたのち、1989年に結成25周年記念ツアーが行われた。ツアーバンドとして、1985年から1986年にかけてピート・タウンゼントのライブ時に編成されたディープ・エンドという名のバックバンドが流用される形となり、ドラムを担当したサイモン・フィリップスもその中の一人であった。また、聴力障害の影響でタウンゼントは多くの曲でアコースティックギターを弾くことになり、それを補うためにセカンド・ギタリストとしてスティーヴ・ボルトンが起用される。1990年、ロックの殿堂入り。

 

1996年、英ハイドパークでの英チャールズ皇太子が主催するプリンス・トラスト・コンサートにおける『四重人格』全曲ライブ演奏を契機に本格的なツアー活動を再開。ドラムにリンゴ・スターの息子であるザック・スターキー、また、ギターとボーカルでピート・タウンゼントの実弟であるサイモン・タウンゼントが加入するなどツアーバンドに変更があった。1997年までツアーは続く。

 

1999年10月から12月にかけてiBash '99及びニール・ヤング夫妻が主催するブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサートへの出演を含め計7回のライブを行う。ジョン“ラビット”バンドリック、ザック・スターキーを含めた5人の基本的なバンド編成に戻り、ピート・タウンゼントもほぼ全ての曲で再びエレクトリックギターを弾くようになる。2000年に北米・全英ツアー、11月27日にはロジャー・ダルトリーが支援している青少年のがんや白血病患者の支援団体であるティーンエイジ・キャンサー・トラストのためのチャリティ・コンサートが英ロイヤル・アルバート・ホールで開催され、ポール・ウェラー、オアシスのノエル・ギャラガーやパール・ジャムのエディ・ヴェダー等と競演。

 

2001年2月、グラミー賞特別功労賞を受賞。10月20日、アメリカ同時多発テロ事件被害者のための支援コンサートとして米マディソン・スクエア・ガーデンで行われたザ・コンサート・フォー・ニューヨーク・シティに出演。ジョン・エントウィッスルのザ・フーとしてのアメリカにおける最後のライブ演奏となる。

 

2002年2月7日と8日の両日、英ロイヤル・アルバート・ホールでのティーンエイジ・キャンサー・トラストのためのチャリティ・コンサートに出演。ジョン・エントウィッスルのザ・フーとしてのイギリスにおける最後のライブ演奏。6月27日、北米ツアー開始前日にエントウィッスルが公演予定地の米ネバダ州ラスベガスで薬物摂取に起因する心臓発作で急死。後任にピノ・パラディーノを迎え、7月1日からツアー続行。当初から予定されていたとおり、サイモン・タウンゼントもツアーに参加。

 

2004年6月12日、復活版ワイト島フェスティバルに出演。7月24日および25日、横浜と大阪で開催されたロック・フェスティバル、POCARI SWEAT BLUE WAVE THE ROCK ODYSSEY 2004への出演のため初来日。

 

2005年7月2日、英ハイドパークで行われたLIVE 8に出演。ベースのピノ・パラディーノはジェフ・ベック、ドラムのザック・スターキーはオアシスとツアーに出ていたため、代役としてデーモン・ミンチェラとスティーブ・ホワイトがそれぞれのパートを担当。

 

2006年6月17日、ヨーロッパとそれに続く世界ツアーの初日として1970年以来36年ぶりに英リーズ大学でライブを行う。11月、1982年の『イッツ・ハード』以来24年ぶりのスタジオ録音フルアルバムになる『エンドレス・ワイヤー』を発表。2007年6月24日、グラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーとして出演。

 

2008年11月に二度目の来日公演が行われた。バンド単独の来日公演はこれが初であった。

 

 

ライブパフォーマンス その後の影響

 

ザ・フーは、ライブバンドとして知られ、演奏は初期から大音量で行われていたと言われている。オリジナル曲の多いバンドだが、結成当時は主にモータウン、R&Bのカバー・バンドであった。その後、ピート・タウンゼントのクリエーターとしての才能が開花し、ザ・フーのほとんどの曲は彼の作詞作曲によるものとなる。ベース担当のジョン・エントウィッスルもいくつかのすぐれた楽曲をバンドへ提供した。

 

このバンドは、ステージ上の派手なアクションでも知られている。ロジャーはマイクを振り回し、ピートは縦横無尽に飛び跳ね、腕を振り回してコードを弾いた(=ウインドミル奏法。風車弾きともいわれるこの弾き方はローリング・ストーンズのキース・リチャーズのスタイルを参考にした)。キース・ムーンは、全身を投げ出すようにドラムを叩きまるその破天荒なプレイスタイルで、デビュー当初から評判だった。3人のアクションとは対照的に、ベースのジョンは黙々とプレイし、バンドの動きに大きなコントラストをつけた。ステージ終盤には、ギターやドラム、機材などをステージ上で破壊したことでも知られる。こうしたステージパフォーマンスは、のちにパンク・ロックのアーティストら(セックス・ピストルズ、パール・ジャム等)に大きな影響を与えた。

 

派手なアクションが注目されがちではあったが、ライブバンドとしての名声の獲得し得たのは、確かな個々の演奏技術であった。リードベースと言われるジョン・エントウィッスルの高度なテクニック、全編フィルインとも言える手数の多い津波のようなキース・ムーンのドラムは、他に類を見ない物であった。また、ピート・タウンゼントのギターは、リズムギターとリードギターを合体させたパワー・コードといわれる奏法で、独自のスタイルを確立した。彼はまたフィード・バックをはじめとしたエレキ・ギター創世記の技術を積極的に取り入れる一方、アコースティックギターでも、非常にすぐれた演奏をみせている。ロジャー・ダルトリーのボーカルは、バンド初期はジェームス・ブラウン等、R&Bの影響を強く感じさせるものであったが、やや器楽のパワーに押され気味であった。しかし『ロック・オペラ “トミー”』の頃になると、ややハスキーな声質を生かした独自の唱法を獲得し、ボーカリストとしての評価を確立した。以降、彼は繊細さと力強さの振幅の激しいザ・フー(ピート・タウンゼント)の楽曲に極めてすぐれた解釈をみせ、今日に至るまで歌い続けている。

 

ザ・フーのほとんどの曲を作詞作曲したピート・タウンゼントは、サウンド・クリエーターとしても評価が高い。クラシックの作曲技法である対位法を取り入れた『ロック・オペラ “トミー”』などのドラマティックなロックオペラ、シンセサイザーのシークエンスフレーズと同期させた演奏など、ロックの枠を広げる画期的な試みも多い。

 

 

ディスコグラフィ

 

オリジナル・アルバム

 

編集盤、ベスト盤など

  • 1968年 ダイレクト・ヒッツ - Direct Hits (Polydor)
  • 1968年 マジック・バス - Magic Bus
  • 1971年 ミーティ・ビーティ・ビッグ・アンド・バウンシー - Meaty Beaty Big And Bouncy (Polydor)
  • 1976年 ストーリー・オブ・ザ・フー - The Story Of The Who (Polydor)
  • 1974年 オッズ&ソッズ - Odds And Sods(Polydor)
  • 1983年 Who Rarities Volume 1 (Polydor)
  • 1983年 Who Rarities Volume 2 (Polydor)
  • 1984年 The Singles (Polydor)
  • 1985年 Who's Missing (Polydor)
  • 1985年 Two's Missing (Polydor)
  • 1988年 フーズ・ベター、フーズ・ベスト - Who's Better, Who's Best (Polydor)
  • 2004年 The 1st Singles Box (Polydor)
  • 2007年 Then and Now 1964-2007 (Polydor)

 

 

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